老化の要因を知っていますか?
老化促進因子
紫外線、ストレス、たばこ、糖質といわれています。(釜池食理論)
食べ物との関係では糖質の継続的な過剰摂取があります。
糖質を摂取する消化されて、血中のブドウ糖濃度が上昇します。
これが高血糖です。
高血糖は血管壁に傷を与えます。
傷により 動脈硬化や心筋梗塞が促進されます。
血管壁に傷をつけるとは「老化を促進している」ことと同じ意味です。
例えば糖尿病の目が見えなくなったり、尿が出なくなったり、足切断になどは 長年の高濃度なブドウ糖に侵された結果毛細血管が腐る現象なのです。
同じ年齢でも早く老けこむ人といつまでも若々しい人の差は食生活に起因します。
「お腹がいっぱいになればいい!」とか、「おいしいもの大好き!」とか「食費は節約して・・・。」といった健康無視の発想の食事は、数年後に老化として取り返すことのできない形となって表れてきます。
化粧品などの外からの栄養は補助的なものです。
体内からの栄養が基本ですので、化粧品にお金をかけるよりも食べ物選択を大切にしましょう。
血管を健康できれいに保ち、隅々まで栄養成分がいきわたるようにすることが基本です。
小麦粉の製品(パン、ピザ、パスタ、ケーキ、ベーグル、ラーメンなど)や甘いものばかりでの食生活は糖質過剰となって肥満になるだけでなく、老化も促進しているのです。
「食品で糖質の少ないもの」が求められています。
参考:大豆全粒粉のクッキー「ソイズケア」は小麦粉・砂糖を使用してない低糖食品です。
ビスケット比で94%糖質カットしたクッキーです。
テーマ : 美容・健康・アンチエイジング
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